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黌長あいさつ

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 本黌は明治12年に創設された同心学舎に源を発し、明治15年に済々黌として創立、今年、創立135周年目を迎えています。この間、在校生、同窓生の着実な努力で、輝かしい歴史と伝統を積み重ねてきています。卒業生は、実に4万人を超え、政治、経済、文化、学術、スポーツなどのあらゆる分野にわたり、全国各地は勿論のこと、海外にも活動の場を広げ、それぞれの地で目覚ましい活躍と貢献をされています。





本黌の教育方針

 本黌の教育方針は本黌建学の精神である三綱領


正倫理明大義(倫理を正しうし大義を明らかにす)
重廉恥振元氣(廉恥を重んじ元気を振るう)
磨知識進文明(知識を磨き文明を進む)

を根幹とし、生徒の輝く未来に向け、節義を重んじ、人格や品性を高め、文武両道の気風を尊重し、一つ一つの教育活動を着実に実践することです。


 生徒を育成するにあたっては、


1 他者への思いやりを大切にし、社会に貢献する生徒の育成
2 心身ともに逞しく豊かな人間性を備えた生徒の育成
3 志を高く持ち、自ら求めて学ぶ生徒の育成

を目指しています。



平成26年、文部科学省のSGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定校に

 本黌は、平成26年度から文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)の5年間の指定を受け、4年目を迎えています。現在、全国123校が指定を受けており、その研究開発に取り組んでいます。
 本黌の研究開発課題は「国際的素養を備え、世界をリードする済々多士教育プログラムの開発」です。これは、世界をリードするグローバルリーダー(済々多士)の育成を志向しており、本黌が育成する国際的素養を「1 国際感覚(現代社会への関心と地球的視野)、2 課題設定・解決力(問題意識と論理的思考)、3 コミュニケーション能力(外国語活用力と教養)、4 批判的思考と想像力(イノベーションへの期待)」の4つの視点で定義し取り組んでいます。
 この済々多士教育プログラムは『SG Research Project』と『SG Communication Project』の2つのプロジェクトを軸として展開しています。
 『SG Research Project』は、「持続可能性を確保する開発と地球環境保全のあり方」をテーマとして研究を進める課題研究活動であり、『SG Communication Project』は、英語を使って自分の意見や成果を発表したり、議論したりすることによって実践的なコミュニケーション能力の養成を図る場を提供するものです。これらの先進的な取組を通して世界をリードする済々多士の育成をしたいと考えています。SGHの取組は、本黌135年の歴史を変わることなく貫きとおす本黌三綱領の精神の具現化に合致するものであると考えています。

良き伝統と黌風から生まれる充実した進路実績

 また、進路面では、社会に貢献できる人材を目指して地元大学は勿論のこと、東京大学を始め、旧帝大等、多くの希望する大学等へ合格を果たしています。さらに、文武両道を高いレベルで実践し、スポーツ活動や文化活動そして学校行事等にも全力で取り組む姿勢が良き伝統と黌風になっています。
 今後とも、本黌三綱領の下、凡事徹底を図り、生徒たちが安心して、本黌での高校生活を充実させ、グローバル・リーダーとしての人間性を磨き、そして、社会に貢献できる人材として「夢実現」を果たす場となるよう教育活動に取り組みたいと考えています。